予防接種について考える その5(インフルエンザ) - 2004年10月01日公開

インフルエンザ

今年もインフルエンザ予防接種の季節になりました。

秋も終盤に近づき、今年もインフルエンザ予防接種の季節になりました。
平成16年10月15日に、第1回予防接種に関する検討会が開催されましたが、その議題として、麻しん、風しんの他にインフルエンザについてもあげられています。

インフルエンザの予防接種については、平成13年度の予防接種法改正で、二類疾患として位置づけられ、対象者は高齢者に限定されていますが、罹患したときに重症化する可能性があるのは、乳幼児も同様です。

先月の30日、日本小児科学会の予防接種・感染対策委員会は、インフルエンザの予防接種について「1~5歳では一定の効果が期待できるので任意接種を推奨する」とした提言案をまとめました。

来月にも、厚生労働省に提出する見込みのようですので、今後の予防接種に関する検討会でも
継続して討議されていくと思われます。

インフルエンザは集団生活の中で感染しやすいので、予防という意味では、手洗いやうがい、
乳児をなるべく人ごみに連れて行かないようにするといった配慮も大切かもしれません。
正式に任意接種が推奨されて、更に助成金も出てくることを期待します。

担当
中山 秀喜
役職
ヘルスプロモーショングループ マネージャ

1990年4月 入社
民間系システム、公共財務会計システムなどを経て、1994年から地域保健分野のシステム化に従事。
自治体向け保健システムを開発当初から手がけ、「WEL-MOTHER」ブランドを確立。
現在、ヘルスプロモーショングループの統括責任者を務める。

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