平成16年12月24日に新新エンゼルプランが決定されました。
子ども・子育て応援プランが、平成16年12月24日の少子化社会対策会議で決定されました。
子ども・子育て応援プランは、新新エンゼルプランという仮称があったことからもわかるように、新エンゼルプランの後継となる5ヵ年計画です。
新エンゼルプランは、平成11年12月19日に、大蔵・文部・厚生・労働・建設・自治・6大臣合意による「重点的に推進すべき少子化対策の具体的計画」として子育て支援サービスの充実・母子保健医療体制の整備を柱に2000年度を始期とし、5か年の施策計画として、推進されました。
しかし、保育関係事業を中心に、在宅児の子育て支援、労働・教育関係の事業も一部加えて数値目標を設定し、各種事業の拡充を行っているにもかかわらず、出生率が低下し続けているのは皆さんもご承知の通りです。
さて、今回の子ども・子育て応援プランは、「少子化社会対策大綱」に基づく具体的な
実施計画との位置付けとなっており、新エンゼルプランでは保育事業と母子保健医療が
柱となっていましたが、若者の自立、働き方の見直し、児童虐待防止対策など、対象を
大きく広げ、それぞれに具体的な数値目標を挙げているのが特徴です。
企業に対しても、有給取得55%以上 育休制度100% 等の目標が挙げられており、
父親の育児参加の機会を増やそうとしています。
これまでのエンゼルプラン・新エンゼルプランが、あまり効果をなしていないことを
考えると、少子化の根本的な原因がつかめていないのかもしれません。
今回、対象が広がったことにより、これまで見えなかった問題点が見えてくるのでは
ないでしょうか。
1997年4月 入社
保健に携わること8年目の保健システム部隊のリーダ
北は青森から、南は九州まで、全国の自治体保健師の熱い想いにこたえ続ける。
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