第3回 がん対策の推進に関する意見交換会を傍聴して参りました。
厚労省HP
がん対策の推進ということで、在宅医療、検診受診率、医療費、緩和ケアなど、
様々な観点で論点が挙がっています。
当検討会では、各団体(学会等)からそれぞれの専門分野からの問題点と提言が
発表されました。
発表内容については資料をご参考ください。
・メモ
今回の検討会で様々な団体から発表がありました。
その中でほとんどの発表者がおっしゃっていたのは、「インセンティブ」という言葉です。
インセンティブがない状況だから、分野を問わず問題になっているとのことです。
緩和ケアについては、「緩和ケアを初期治療の段階から実施すべき」
ということが中心に議論されました。
実施状況を把握するためのシステムが、必要になってくるということです。
検診については、
平成20年度に基本健診とがん検診が分離してしまうが、
さらに受診率の低下が促される可能性が懸念されています。
実施主体同士密接に連携出来る仕組みを
平成20年度までに構築するとのことです。
・所感
資料1の中にあります日本対がん協会の発表から、
がん検診の問題点について原因が述べられていました。
原因として、市町村が積極的な受診勧奨を行っていない、
また受診率アップに伴う市町村のプラスアルファがない
といったことが挙げられていました。
これらの原因をふまえて、市町村の広報活動や受診勧奨が制度化される
可能性もなきにしもあらずです。
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