第7回 市町村保健活動の再構築に関する検討会を傍聴してきました。
厚労省HP
□議題
1.事例紹介
2.市町村活動の再構築に関する検討会報告書骨子(案)について
□概要
1.事例紹介
事例紹介では、7つの自治体の活動内容等の発表がありました。
報告の中には、効果的な保健活動の内容や方法の事例や、
分散配置されている保健師間の連携方法、統括者の役割などがありました。
詳細内容については、資料1をご参照ください。
2.市町村活動の再構築に関する検討会報告書骨子(案)について
今回、検討会の報告書骨子(案)ということで、第6回に出された
「市町村活動の今後の在り方及び推進方策」の内容を分野ごとに分けて
まとめたものが出されました。
詳細内容については、資料2をご参照ください。
この議題の検討では、主に記載内容の追加や補足の意見が挙がりました。
例えば、以下のようなもの。
・統括者の定義を明確にする。
・保健所の役割を明確にする。
・現状と課題の根拠を事例をもって明確にする。
・統括者や管理者の必要スキルについて、一人がすべてを習得することは
難しいため、複数の人で補える体制を作ることが大切である。
・他の職種と協働し、部署を超えたプロジェクトチームを作ることが大切である。
その他に、この報告書を確認し、市町村活動に反映するのは首長や
その他関係者であるため、関係者全員が理解できるような記載方法をする
必要がある。という意見も挙がっております。
具体的には、現状と課題や推進方策を事例を踏まえた形で説明したり、
もっと簡単でわかりやすい文章にするなどです。
この意見を踏まえ、今後の課題として、首長に報告書を発信する際、
誰がどのように行うか、どうすればきちんと伝わるかを戦略的に考える
必要があるということが挙げられました。
次回は報告書(案)についての検討会ということです。
今回の検討結果を基に、もっとイメージのつかみやすい資料が
出てくるのではないかと思います。
□所感
今回の検討会では、分散配置型のケースをベースとして行われたように
感じましたが、どの組織体系になるとしても、「部署の枠を超え協働する」という
ことは、共通する部分になると思いました。
理由は、どの組織体系になっても、かならずどこかで接点はあると思われますし、
人材育成のために、いろいろな知識を共有することは大切であると思うからです。
□次回検討会日程
3月13日 17:00~19:00
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