第5回 がん対策の推進に関する意見交換会

第5回 がん対策の推進に関する意見交換会を傍聴してきました。
今回が最終回です。
厚労省HP

○議題
(1)提言案について
(2)その他

○概要
最終回ということで、がん対策についての厚労省への提言を
まとめるための検討会となりました。
提言(案)を元に、さらに内容を追加すべき点や、具体的に記すべき点、
言い換えたほうがいい点などについて話し合われました。

各委員がとても積極的に意見を言っており、厚労省への提言という
位置づけだからか、そのほとんどの意見が採用されて、盛り込まれる
ことになりました。
ですので、正式に提言として提出される文章は、
本日の提言(案)からさらにもう少し加筆されたものとなる予定です。

この提言をもとに、平成19年4月1日に施行される「がん対策基本法」の
基本計画(がん対策推進基本計画)を厚生労働省が作成していくことになるようです。

資料の中では
・がんの予防・早期発見
・がん医療
・医療機関の整備
・がん医療に関する相談支援等及び情報提供
・がん登録
・がん研究
について、それぞれ現況と提言がまとめられています。

医療制度改革に関連することについては、3ページに
平成20年度以降、がん検診は健康増進法に基づく事業として市町村にて実施され、
生活習慣病に着目した健康診査は医療保険者が行うこととなるが、
実施主体が別になっても受診日、受診場所、費用負担などについて、
受診者の利便性が損なわれないように配慮する必要があるということが
記載されています。

ここについては、がん検診は市町村の努力義務として実施されるため、
受診率引き上げのための手を打つ必要があるという意見があがり、
「基本計画にはがん検診受診率の目標数値を盛り込むべき」という記載を
追加することになっています。

その他、詳細については資料をご覧ください。


Showing record 38 of 61 最初 | | 一覧 | | 最後