第1回 社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会

第1回 社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会を傍聴してきました。
厚労省HP


○議事次第
1.開会
2.政策統括官(社会保障担当)挨拶
3.委員紹介
4.座長選任
5.議題
(1)社会保障カード(仮称)に関する議論の経緯について
(2)現行の関連制度について
(3)ICカードについて
(4)今後の検討の進め方について
(5)その他
6.閉会

■検討会での討論内容
今回の検討会は初回ということもあり、検討会の趣旨、位置付けについて
各委員の認識合わせを行ったとの色合いが濃く、具体的な結論は出ませんでした。
しかし、今後の論点となる意見が幾つか挙がりましたので簡単に列挙します。


・住記カードとの関連性はどうするのか?

・社会保障カードの発行対象は?
 (赤ちゃんも含むのか?日本在住の外国人は?海外在住の日本人は?)

・管理番号について、新たな統一番号を作るのか?これまで通りバラバラの
 番号を一つのカードで管理するのか?

・これまでのバラバラの番号を統一番号で管理する場合、どのように結び付けを
 行うのか?

・ハイレベルの議論を行うことはもっともだが、国民に説明する際には
 メリットデメリットを分かり易く説明する必要がある。

・社会保障カード内に保持するデータは、個人を特定するための情報のみ?
 それとも年金情報や健診情報、介護保険給付の情報を持たせるのか?
 ⇒他国の動向としてフィンランド、ベルギー、米国の例が提示されましたが、
  どこも個人を特定する情報のみを管理しているとのことでした。

・社会保障カードの券面に記載する情報はどうするのか?

・セキュリティ面の説明として、政府機関における対策は内閣官房情報セキュリティセンターの
 取り組みが提示されたが、民間のセキュリティ対策については今後調査していく必要がある。


■今後の検討スケジュール
今後のスケジュールは以下のとおりです。

10月 論点の整理(2回程度)

11月 保険者団体等との意見交換
    ・作業部会を設置し開催(数回程度)

12月 基本構想のとりまとめ(2回程度)


12月中に基本構想のとりまとめを行うこととなっていますので
かなりタイトなスケジュールになっています。


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