本日、第5回 「健やか親子21」推進検討会を傍聴してきました。
厚労省HP
第6回で完結なので、本日は、中間評価のレビュー的な位置づけでした。
よって、何かを議論するというよりは、説明、確認の場が趣旨でした。
資料1:「妊産婦のための食生活指針(案)」
こちらの資料については、本日の会議をもって、採決され(案)が取れました。
ポイントは、大きく以下の3つです。
●体重増加に関する適切な目安が出たこと
●食事バランスガイドの妊産婦版が示されたこと
●妊産婦といいながらも、妊娠前から~産後の授乳期の状態まで配慮されていること
資料2:「健やか親子21 中間評価報告書(案)」
こちらの資料については、次回の会議をもって、(案)が取れる予定です。
健康日本21と同じく、10ヵ年戦略の5ヵ年目ということで、具体的な数値を用いて、
中間評価を行なっています。
面白かったのは、妊産婦に対する産婦人科の割合を増やすという目標に対して、
増加傾向にある・・・と報告されていますが、実は、産婦人科医は、減っています。
では、なぜ増加傾向?・・・それだけ、妊婦の数が減っているということになるのです。
これでは、目標自体が、良くなかったということになりそうです。
見直しが必要とは言っていました。
参考資料:「健やか親子21 中間評価報告書(案)参考資料」
~健やか親子21における目標値に対する暫定直近値の分析・評価(案)~
健やか親子21 の各目標数値に対する分析資料となっています。
所感:
乳幼児事故の中で、お風呂に落ちちゃう事故があります。
健やか親子21の項目にも入っていますが、それに関する防止策が、まったく進んでいないようです。
どちらかというと減少傾向・・・
自治体がいくら指導したところで、お風呂のお湯は、洗濯機などの再利用性が高いので、
ためちゃうでしょうし、毎日のことなので、ふたが開かないように・・・というのも面倒なのでしょう。
これに関して、育児ジャーナリストの発言で、この手のことは、自治体に頼ってもダメ。
逆転の発想で、住宅メーカを巻き込んだほうが良い。とのこと。
まぁ、それが売れるかどうかは別にして、確かに面白い発想ではあるなぁとおもいました。
少子高齢化の加速する中、今後、健やか親子は、どんどん重要視されていくことになると思います。
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